満足して気に入っている歯医者

今通っている歯医者は小さくて人数も少なく、もちろん駐車場も狭いのですが気に入っています。技術が確かで虫歯治療から神経を取ったりするのも上手であり、何より医者もスタッフもみんな優しいのです。たまに一人だけ貸し切りのように歯医者独占している状態の時もありますが、適度に気を使ってくれたり世間話をしてくれたりしてリラックス出来ますし、患者との立場というものを外してくれるような印象です。一度神経を使う細かい治療の時に大き目の地震がきた事がありましたが、私が早く気付いて止めてもらったことがあります。長めの地震でもあったので止めて正解でしたが、集中している時に止められたら嫌だったろうなと思い後で反省してしまいました。でも、その時は医者も助手さんも一つも嫌な顔をせず、地震での動揺が落ち着くように少し休憩をくれました。さらに笑い話もしてリラックスしてからまた治療を再開して、本当に居心地がいいなと思ったものです。唯一の不満は少し遠いという事です。歯医者に行く時は化粧もせずリップも塗らないで行くので、もう少し近かったら最高だなと思います。

歯医者とインプラント

現在、歯医者で多く行われているのがインプラントです。インプラントというのは、義歯のひとつの方法ではありますが、入れ歯やブリッジと比べるとメリットがたくさんあります。入れ歯との比較で言えば、頻繁なメンテナンスが必要ないということです。入れ歯ですと、入れ歯洗浄剤に毎日つけなければなりませんが、インプラントは通常の歯磨きで大丈夫です。敵的には医者さんでメンテナンスをする必要はありますが。ブリッジとの比較で言えば、残存歯への影響が少ないことが挙げられます。ブリッジを渡すとき、その両側の歯にはブリッジによる負荷がかかりますし、場合によっては残存歯も削らなければなりません。健康な歯でも削ってしまうと、その強度は著しく落ちてしまうものです。一方インプラントであれば、残存歯に全く干渉することなく独立して歯医者さんで治療をすることができます。インプラントは、一度作ってしまえば10年から20年は持つとも言われており、利用者からすると非常にありがたいものです。

歯医者にはなるべく良いイメージを持ちたい

歯医者というのは、子どものころに初めて通ったときの第一印象がとても色濃く記憶に残るものです。 私の場合、歯医者がとても笑顔が素敵な女性だったので、子どもにしては歯医者に対してまったく怖がることはなく、むしろ楽しみにしていました。 しかし、私の弟は歯医者がちょっと強面の男性だったので、かなり怖い場所だと記憶されてしまい、かなり年齢が上になってからも歯医者に対して恐怖心を持っていました。 歯医者というのは子どものころに誰もが1度はかかるものですから、そのときの印象があまりよくないと、それを大人まで引きずってしまうことがあります。 ただ、大人になっても歯医者へかかる機会は意外とあるので、そのあまり良くないイメージは、さっさと忘れてしまったほうが得策です。 子どものころに抱く印象はコントロールできるものではありませんが、その後大人になってからは印象を変えることができますので、歯医者にはなるべく良いイメージを持ちたいと私は思っています。千歳船橋 歯科